52Hz/神様、僕は気づいてしまった
作詞:東野へいと
作曲:和泉りゅーしん,東野へいと
幾許と愛を偲んだか
思念過多少次愛呢
深海のような倦怠感
深海般的倦怠感
厭世すら飽食した
就連厭世也滿足了
幾億と宙を仰いだか
仰望過幾億次的天空呢
水泡に帰したSOS
化為泡影的SOS
風浪から僕の過ちを救ってほしいんだ
希望風浪能夠拯救我的罪過
虚ろ目な諦めが僕を
目光呆滯的放棄
責め立てて閉じ込めて
嚴厲的指責並將我囚禁
心の水底へと沈んでく
往心底無限下沉
酸欠めいた命が歌った
歌頌缺氧的生命
泡沫の哀傷挽歌
泡沫的悲傷輓歌
ここにぼくはいるよ
我在這裡喔
間違った声で歌った
用錯誤的聲音唱著
一瞬のメーデーだった
一瞬間的求救信號
暗礁の孤独を背負って泳いだ
背負著暗礁的孤獨向前游
本能も生を厭ったか
就連本能也厭惡活著嗎
ブラックアウトしていく皮膚感覚
暫時失去皮膚對外界的感知
胸臆には体温は無い
心中已沒了體溫
幾億と宙を仰いだか
仰望過幾億次的天空呢
鉄窓みたいな水平線
如同監牢一般的水平線
どうやっても太陽の光には達しやしないさ
不管怎麼做 陽光都不會照進來的
水面から見えるのはどれも
不管怎麼看 水面上能看到的
折れ曲がる未来だけ
都只有曲折的未來
ぼやけた世界にたった一人きり
模糊不清的世界裡只有一個人
酸欠めいた命が歌った
歌頌缺氧的生命
泡沫の哀傷挽歌
泡沫的悲傷輓歌
ここにぼくはいるよ
我在這裡喔
間違った声で歌った
用錯誤的聲音唱著
一瞬のメーデーだった
一瞬間的求救信號
暗礁の孤独を背負って泳いだ
背負著暗礁的孤獨向前游
絶海も同然だった深層心理を
和遠海一樣的心底深處
本当は誰かに掬って欲しくて
其實是希望有誰可以將我打撈起
それがどれだけ滑稽だったとしても
無論有多可笑
何遍と間違おう
一直錯下去吧
存在を
我的存在
命の証を
生命的證明
成そうとした鎮魂歌
即將成為鎮魂歌
ここにぼくはいるよ
我在這裡喔
消えゆく心臓が歌った
消逝的心臟在歌唱著
一瞬の弔鐘だった
一瞬間的死亡鐘聲
暗礁の孤独を掲げて消えた
懸掛暗礁的孤獨消逝而去
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